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米の選挙不正を支援したキーマンの実名を挙げた!ナバロリポート第2弾「窃盗芸術」公表!

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アメリカ合衆国では大統領選の結果について大きな問題になっています。

2021年01月05日、OTMP(Office of Trade and Manufacturing Policyの略:通商製造政策局)のピーター・ナバロ局長は大統領選挙で不正があったことを告発するリポートの第2弾「The Art of The Steal」(窃盗芸術)を公表しました。

これは2020年12月15日に公表された、「THE IMMACULATE DECPTION:Six Key Dimensions of Election Irregularities」リポートに続くものです。

The Art of War」なら「戦争芸術」と訳されます。例えば、「ナポレオンのアウステルリッツは戦争芸術の粋」というふうに使われます。「The Art of The Steal」は、「選挙を盗んだ」という主張にかけたものです。

皮肉ながら「まさに芸術の域にまで洗練された(選挙)窃盗」というわけです。

このリポートの中で、ナバロ局長は、選挙を盗むために誰がどのように行動したのかを詳述しています。Executive Summaryの冒頭に、

The Democrat Party and its political operatives, with the unwitting aid of “useful idiots” from the Republican Party, stole the presidential election from Donald J. Trump.

民主党とその政治工作員たちは、共和党の「有用なバカたち」の知らず知らずのうちの助けを借りて、ドナルド・J・トランプ氏から大統領選挙を奪った。

と述べています。使われたのは先のリポートにあった、いわゆる「投票箱を埋める」戦略です。この戦略は二つの戦術の挟み撃ちの形で進められたと指摘しています。

一方では、激戦州での不在者投票と郵送投票の量を劇的に増やした。他方では、そのような投票を精査するレベルを劇的に低下させ、選挙の「警官」を事実上の機能不全に追い込んだのだ。

この挟撃が、

トランプ大統領による決定的な合法的な勝利から、ジョー・バイデンによる非合法で危うい「勝利」へと天秤を傾けるのに十分すぎるほど、激戦州への不法投票の洪水をもたらした。

としています。

また、民主党への支援工作を行なった人物を具体的に以下のように挙げています。

(前略)
Key political operatives assisting the Democrat Party included Wall Street oligarch George Soros, Silicon Valley oligarch and Facebook CEO Mark Zuckerberg, and Marc Elias, former Hillary Clinton Campaign General Counsel and one of the alleged architects and financial conduits for Fusion GPS and the Russia Hoax designed to topple a duly-elected President.

民主党を支援する主要な政治工作員には、ウォール街の寡頭政治家ジョージ・ソロス、シリコンバレーのFaceBookCEOマーク・ザッカーバーグ、そして元ヒラリー・クリントン選挙運動顧問であり、フュージョンGPSとロシア疑惑で資金の流れに関与した人物とされるマーク・エリアスが含まれている。

彼らは正式に選出された大統領を倒すことを画策したのだ。

(中略)

Useful idiots for the Democrat Party included Georgia’s Republican Governor Brian Kemp and Republican Secretary of State Brad Raffensperger who entered into a Consent Decree that dramatically INCREASED the number of absentee and mail-in ballots while dramatically DECREASING the rejection rate of such ballots.

民主党にとって有用な馬鹿者たちとは、ジョージア州の共和党のブライアン・ケンプ知事と共和党のブラッド・ラッフェンスペルガー州務長官を含む。

彼らは、不在者投票と郵送投票の数を劇的に増加させる一方で、そのような投票の拒絶率を劇的に減少させることに同意するという協定を締結したのだ。
(後略)

このように、ナバロリポート第2弾もなかなかに辛辣な内容です。さて本日のアメリカ時間には何が起こるでしょうか? こういう記事を上げると検索に引っ掛からないようになる、なんていわれます。そのような哀しいことにならないよう祈ります。

⇒「ナバロリポート」のダウンロード場所:『scribed.com』「The Art of the Steal 1.5.21 FINAL」

(吉田ハンチング@dcp)

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