最初に小ネタであることをお断りして始めさせていただきます。誠に申し訳ありません。
韓国の『現代自動車』が新規のディーゼルエンジンの開発を2020年末に完全に停止した、という報道が出ました。韓国メディア『マネートゥデイ』が【独占】で報じています。
2020年01月13日付け記事から一部を以下に引用します。
(前略)
ただし、『現代自動車』グループは発展途上国と新興市場を中心にまだ需要があるガソリンエンジンの開発は、当分の間、継続する方針だ。ガソリンエンジンもハイブリッドとプラグインハイブリッドなど混合エンジンに徐々に重心を移すが、早ければ2023年から段階的に新規開発を中止する。
(後略)
ディーゼルエンジンだけではなく、ガソリンエンジンの方も徐々に廃止していくとのことで、内燃機関を搭載した自動車はなくすようです。「電池バッテリー」を搭載した自動車が増えるわけですから、ますます「燃えない自動車」を生産するようにしていただきたいですね。
(吉田ハンチング@dcp)