【速報】韓国「メディア規制法」与野党協議は平行線で決裂!明日の本会議で可決か

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日本でも取り上げられることが多くなり、注目されている「言論仲裁および被害救済などに関する改正案」が可決するや否や、ですが、実は本日2021年08月29日、日曜日だというのに政府与党『共に民主党』と最大野党『国民の力』の間で話し合いが行われました。

『共に民主党』ユン・ホジュン院内代表、パク・ビョンソク国会議長、『国民の力』キム・ギヒョン院内代表が協議を行ったのですが、平行線で物別れに終わりました。

韓国内のみならず、例えば『国境なき記者団』などからも疑念を呈され、また日本メディアでも取り上げられるようになってしまったので、『共に民主党』が「最後まで話し合った」という言い訳に使えるようアリバイ作りを行っているのだ――と一部の韓国メディアは指摘しています。

決戦は08月30日!

『共に民主党』は明日、2021年08月30日午後5時~の本会議にかけ、これを可決するつもりです。

その前の午後4時~に、国会議長の主催でまた与野党協議が行われる予定ですが、これこそアリバイ作りでしょう。

本会議に同法がかけられた場合、『国民の力』はフィリバスター(合法的議事妨害)を行うとしていますが、しかしこれで可決を止められるとしても臨時国会の会期である08月31日まで、です。

明日は決戦です。

(吉田ハンチング@dcp)

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(吉田ハンチング@dcp)

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