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韓国政府のGoogleへの情報削除要請「世界2位」。政府にとって都合の悪い情報が多すぎる?

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小ネタかもしれませんが、韓国を知る上で非常に興味深い情報なのでご紹介します。

2021年10月31日、Googleから「政府からのコンテンツの削除リクエスト」リポートが公表されています。これは世界中の政府機関からGoogleに寄せられた情報削除要求の件数をまとめたものです。

以下の国別「政府からの削除リクエスト件数」をご覧ください。

政府からの情報削除リクエスト件数(2021年06月末)
第1位 ロシア(総務省)……1万8,737件
第2位 韓国(その他)……1,083件
第3位 インド(警察)……890件
第4位 パキスタン(総務省)……860件
第5位 トルコ(裁判所命令が根拠)……703件
第6位 ベトナム(総務省)……558件
第7位 インド(その他)……471件
第8位 アメリカ合衆国(裁判所命令が根拠)……368件
第9位 オーストラリア(その他)……358件
同9位 インドネシア(総務省)……358件

( )内はどこからのリクエストなのかを示します。

⇒参照・引用元:『Google』「政府からのコンテンツの削除リクエスト」

ロシア政府からの情報削除要請「1万8,737件」は群を抜いていますが、韓国政府からの「1,083件」もこのデータでは第2位です。

あまり一般化はできませんが、この件数は政府機関にとって都合の悪い情報がネット上に多い順といえるかもしれません。

中国は言論統制を行っているので、Googleに頼るまでもなく勝手に情報をどんどん削除していますから論外として、人口の多いのはインドアメリカ合衆国インドネシアパキスタンという順番になります。

人口が多ければそれだけ書き込み数も増えるので、これらの国々が上位にくるのは理解できます。

しかし、韓国の人口は約5,122.5万人で第28位です。

にもかかわらず、第2位に入っているというのはおかしくないでしょうか。

ちなみに日本は裁判所命令を根拠として行われた32件が最多。国としては少ない方です。

(吉田ハンチング@dcp)

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