トランプ師匠「金利1%下げろや!」 パウエル議長「うっせーよ!」

アメリカ合衆国、トランプ大統領は「FF金利を1%下げるべきだ」と主張していたのですが、04月30日-05月01日に開催されたFOMC(Federal Open Market Committeeの略:連邦公開市場委員会)は誘導金利目標を「2.25-2.50%」で据え置きました。

トランプ師匠の要請を真っ向から否定した格好ですが、FOMCは「適切な政策を取っており、利上げにも利下げにも偏ってはいない」という声明を出しています。

利下げ期待が高まっていた市場はこのFOMCの声明に失望。株式は大きく下落しました(以下チャートは『Bloomberg』より引用)。S&P500種は以下のように▲0.75%

ナスダックは▲0.57%、NYダウ30種は▲0.61%となっています。これでまたトランプ大統領がFRB、FOMCへの批判を強めるかもしれません。……パウエルFRB議長は当分胃の痛みに耐えなければならないでしょうね。

⇒データ参照:『FRB』「Federal Reserve issues FOMC statement」May 01,2019
https://www.federalreserve.gov/newsevents/pressreleases/monetary20190501a.htm

(柏ケミカル@dcp)