「ドルウォン」21日(月)夕刻・「1,190ウォン」割れ寸前か。ファンダの変動に備えよ

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誠に申し訳ありません! 出遅れました。

2022年02月21日(月)の韓国時間が終わりました。18:11現在、ドルウォンのチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用)。

長い陰線になっています。まだ「1ドル=1,190ウォン」は割られていませんが、本日はウォン高圧力が強いです。

ローソク足1本が1分間の値動きを示す「1分足」で見ると以下のようになります。

そろそろ底にしない?な感じになっていますが、上への挑戦は1,193ウォンで押さえられています。欧州時間とアメリカ時間でどうなるか……。始値まで戻すと相当面白いのですが。

03月に『FRB』(Federal Reserve Boardの略:連邦準備制度理事会)の発表があってファンメンタルズによる変動が予想されますので、ウォン高方向へ進めて備えないとイカンです。当局にとってはできれば「1,190ウォン」を割っておきたいでしょう。

また動きがありましたら、随時記事を制作し状況をご紹介するようにいたします。

追記
始値まで到達しませんでしたが大きく戻しました(笑)。

2022年02月22日(火)の市場が開きました。ドルウォンチャートの状況を以下の記事にまとめましたので本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。

「ドルウォン」02月22日(火)初動・陽線で「1,195ウォン」
見よ!前日の戻し――という感じです。2022年02月22日(火)の市場が開きました。10:21現在、ドルウォンのチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用)。まず、前日のものスゴい下ヒゲをご覧くださ...

一般的な用語ではありませんが、09:00~15:30をこう呼んでいます。

(柏ケミカル@dcp)

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