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韓国「わずか1年2カ月」で利子負担が1人当たり「16万4千円」増加という悲惨

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2022年10月12日、大方の予想どおり『韓国銀行』は基準金利を0.5%(=50bp)上げました。

一部にジャイアントステップ(0.75%=75bp)いくのではないかという予想もありましたが、さすがにできませんでした。家計負債の爆弾に点火することになるかもしれないからです。

Money1でも何度かご紹介していますが、韓国では変動金利を選択してローンを組んでいる人が多く、「基準金利上昇 ⇒ 市中金利上昇」の影響をモロに受けます。

変動金利の選択している人の率は、統計と取る時期によって変わるのですが7~8割ほどで、2022年07月時点では「78.4%」です(データ出典『韓国銀行』の「ECOS」)

2022年06月末の家計への融資残高は「1,757兆9,000億ウォン」と集計されています。

『韓国銀行』の試算によれば、基準金利が0.25%上がると、利子負担は年間で「3兆3,000億ウォン」増えます。

2021年08月に金利上昇に踏み切ってからここまで、累計で「2.5%」上げました。

ということは、単純計算で利子負担は33兆ウォン増加したことになり、これを1人当たりに換算すると「164万ウォン」(約16万4,000円)の増加になります。

わずか1年2カ月で利子負担が「約16万4,000円」も増加したのです(1年当たり)。

尋常ではない増え方だと言わざるを得ません。果たして所得脆弱層がこのような急激な利子負担の増加に耐えられるかどうか、大きな注目ポイントです。

(吉田ハンチング@dcp)

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