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トピック

「韓国の電気自動車」ASEANでシェアが墜落! 8.2%しかない

韓国は電気自動車が主力輸出品となり、世界に誇れる「電気自動車強国」としています。しかし、いつまでその誇りがもつでしょうか?――という状況になってきました。『大韓商工会議所』が2023年05月30日に出した「ASEANの輸入電気自動車のシェア...
トピック

国策銀行が「韓国有力電池企業」への融資を断る!「どうする7兆の調達」

韓国は主力輸出品として「二次電池」――電気自動車用のバッテリーを挙げています。国を挙げて支援するとしているのですが、国策銀行『産業銀行』が『SKオン』への融資を断ったことが分かりました。『SKオン』は『LGエネルギーソリューション』と並ぶ、...
トピック

韓国で逆走事故。正面衝突で電気自動車は爆発炎上

2023年04月10日、韓国の高速道路で信じられないような事故がありました。高速道路を逆走していた電気自動車が通常走行していた乗用車と正面衝突。電気自動車が爆発、炎上しました。↑事故を報じるYouTube『聯合ニュース』チャンネル/定点カメ...
中国経済

韓国『現代自動車』日本攻略15カ月目の結果は……中国製EVにまくられた!

昨年、2022年に韓国『現代自動車』は日本再攻略に乗り出しました。理由は簡単で、世界第1位の自動車市場ではシェアが1%台まで低下し、回復する見込もないので、世界第3位の日本市場で幾らかでもシェアを伸ばさないと仕方がないのです。日本再挑戦の公...
中国経済

中国は韓国を狙い撃つ! 韓国市場が食われる可能性

韓国は対中国貿易でもうからなくなっています。2023年は修好31年目にして初の対中国貿易赤字となると見られているのです。以下は2017年から2023年03月までの対中国貿易収支の推移です。↑2023年は03月時点まで対中国の貿易は、2018...
韓国経済

韓国「電気自動車の販売台数」が北米市場で3カ月連続で減少!「インフレ削減法」の前に危険な兆候

韓国の自動車産業は弱体化を続けています。メディアに景気のいい記事が出ることがありますが、よく見てください。景気のいい話は「電気自動車」や「SUV」など車種に特化したり、ある期間だけの統計データに基づいたものだったりします。それでも、「電気自...
トピック

韓国「差別的な扱いを撤回せよ」と米国に要求。「空回り」の構図

アメリカ合衆国の「インフレ削減法」によって合衆国市場で韓国産の電気自動車が売れなくなることを恐れ、政府は合衆国政府機関、議員への働きかけを強めています。2022年09月07日(現地時間)には、韓国の産業通商資源部の安徳根(アン・ドククン)通...
トピック

米国が「三権分立を盾」に韓国を門前払い! 因果応報の結果

アメリカ合衆国が発効した「インフレ抑制法」に韓国がかみついています。同法の規定では韓国企業が生産する電気自動車に補助金が出ず(正確には購入しても税額控除が適用されない)、これは合衆国と締結したFTA違反だ!と騒いでいるのです。一部ではWTO...
トピック

韓国政府庁舎の「EV用充電器」が動かない「91基中39基がダウン」呆れる理由

小ネタかもしれませんが、興味深い報道が出ていますのでご紹介します。2021年11月01日の韓国メディア『ChosunBiz』の記事によると、行政安全部傘下の政府庁舎管理本部が「全国の政府庁舎で運営中の電気自動車用充電器」について調べました。...
トピック

韓国の「燃える電気自動車」2.5万台リコール。原因は『LG化学』の電池セル

充電中に火災を起こした、韓国『現代自動車』の電気自動車「コナ・エレクトリック」2万5,564台がリコールとなりました。↑大邱にあるマンションの地下駐車場の火災現場2020年10月04日に同車種が火事を起こして注目されましたが、「コナ」は20...
基礎知識

「エンタープライズ・バリュー」とは?

「エンタープライズ・バリュー」(Enterprise Value)は、その企業の価値を推し測るときに使われる指標で「EV」と略されます。日本語では一般に「企業価値」と訳されますが、より正確にはその企業が行っている主たる事業の価値を指していま...
基礎知識

「電気自動車」世界悲喜こもごも 「中国」の思惑は!?

2015年にフォルクスワーゲンの排気ガス偽装が発覚以降、世界中の自動車ユーザーがディーゼルエンジンに疑惑の目を向けるようになり、また世界各国で「内燃機関自動車の新車販売を○○年に禁止」と発表されるなど、EV(電気自動車)へのシフトが加速して...