韓国ではいまだに「福島処理水の海洋放出」について文句が出続けています。
科学的な根拠のないウソが効かないと分かったら、極左市民メディア『ザ・探査』が「日本の外務省が『IAEA』に100万ユーロ以上を支払った」とYouTubeでウソを流布。
李在明(イ・ジェミョン)という稀代のデマゴークを党首に戴く『共に民主党』は、18カ国に対して「連帯して海洋放出を止めよう」などという書簡を送る始末。これなど韓国人お得意の「言いつけ」(イガンジル)で、ロクなものでありません。
日本の海洋放出が近づいているといので、韓国では連日関連ブリーフィングが行われています。
2023年06月26日のブリーフィングでは「今さら何を言っているんだ」という質問が出ました。「汚染水放流ではない固化などの他の代替案はないか」というのです。
これに対して、韓国のパク・グヨン国務調整室第1次長は、呆れたように「その部分はすでに2010年代中に4年以上論議になった事案」「当時、日本内でも非常に複雑な議論があり、『IAEA』などが最終選択過程までに関与した」「現在の放流方式が科学的先例、安全性などを総合的に考慮したとき、最も現実的な代替案と判断され確定した」と回答しました。
韓国内のドタバタはまだ続きそうです。
(吉田ハンチング@dcp)