韓国の若大将・自宅ドア前にナイフを置かれる。

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韓国の若大将こと、韓東勳(ハン・ドンフン)法務部長官の自宅がまた襲撃されました。襲撃といっても、ドアの前に不審物が置かれたというものですが、これは一種の脅迫、示威行為です。


↑韓東勳(ハン・ドンフン)さんは検察出身で尹錫悦(ユン・ソギョル)さんの秘蔵っ子です。法務部長官に任命され辣腕を振るっていますが、その分左派・進歩系の人士から憎まれています。

置かれたのはナイフと点火用トーチなどで、この事件は2023年10月11日に起こりました。

韓東勳(ハン・ドンフン)長官の自宅が狙われたのは、『ザ・探査』の暴挙に続き、これで2回目です。

先にご紹介したとおり、左派・進歩系メディア『ザ・探査』が韓東勳(ハン・ドンフン)長官が住むマンション敷地内に無許可で侵入。勝手に自宅ドア前まで行き、取材をしようとしました。

『ザ・探査』は、『IAEA』(国際原子力機関)のグロッシー事務局長が訪韓した際に「日本政府から100万ユーロを受け取ったのか」というふざけた質問を投げたメディアです。

↑グッロシー事務局長に追いすがる『ザ・探査』の記者。「100万ユーロを受け取りましたか?」と聞き、グロッシー事務局長は「そんなお金は一切受け取っていない」と答えています。

韓東勳(ハン・ドンフン)長官は国民からの人気も高く、次の総選挙では国会議員に立候補するのではないか、といわれているのですが、今回の事件は韓東勳(ハン・ドンフン)長官の言動を阻みたい勢力のしわざと見られます。

この事件が明らかになった後、左派・進歩系の人士からは「自作自演だ」という声が上がりました。

これに対して、『TV朝鮮』が「監視カメラの映像」を公開しました。以下です。

マンションに不法侵入した何者かが韓東勳(ハン・ドンフン)長官の部屋のドア前に物品を置くところがとらえられています。

韓東勳(ハン・ドンフン)長官の住むマンションは、エレベーターに乗るのにもセキュリティーカードが必要とのことで、この容疑者がどのように侵入できたのかは不明です。

警察は容疑者を住居侵入と脅迫などの容疑で立件し、捜査する方針ですぐに動きました。

2023年10月14日、ソウル水西警察署は42歳(無職)の男を特定。15日には特殊脅迫および特殊住居侵入の疑いで拘束令状を申請したと明らかにしました。

男は「2年以上自分をいじめる権力者が住んでいる家を訪れ、自分の心情を表現したかった」と述べているとのこと。背後関係などはまだ不明です。

(吉田ハンチング@dcp)

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