中国「株式市場」極めて駄目っぽい。

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Money1では連日KOSPI(韓国総合株価指数)についてご紹介していますが、17日が墜落と呼んでいいほどの下落がありました。

実は中国でも極めて駄目っぽくなっております。まず上海総合をご覧ください(チャートは『Investing.com』より引用:以下同/日足)。

2024年01月17日は長い陰線となり、終値が「2,833.62」。上海は、中国当局の思惑とは異なり、ずんずん下がっていて極めて駄目っぽいです。

次に香港ハンセンです。

香港ハンセンも長い陰線で、同日の終値が「1万5,276.90」。上掲のとおり、こちらも下落傾向を続けながら、17日、ドンと下にいきました。

「世界第2位の経済大国らしい株価の回復を見せるだろう」などと言っていたのですが、それはいつ見せてもらえるのでしょうか。

(吉田ハンチング@dcp)

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