韓国「出生率 0.72」で世界最悪を更新!「人口減少によって最初に消滅する国」の地位は不動

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2024年02月28日、韓国の統計庁が「2023年の出生・死亡統計」(暫定版)を公表しました。


↑資料中にある「出生数」と「合計特殊出生数」の推移(1970~2023年)。出生数は左軸(単位:千人)。

⇒参照・引用元:『韓国 統計庁』公式サイト「2023年出生・死亡統計(暫定)」

上掲のとおり、2023年の出生数は、

23万人:前年比1万9,200人減少-7.7%

で、合計特殊出生率は「0.72人」まで下がりました。

合計特殊出生率は「女性一人が15歳から49歳までに出産する子供の数の平均」です。この数字が2.2ないと人口は増えていかないといわれます。

韓国は合計特殊出生率をさらに下げました。他の国のデータはまだ出揃っていませんが、世界最悪を更新で、「最も早く人口減少によって消滅する国」の地位は不動と見られます。

韓国の夏はすでに終わり、厳しい冬に向かっています。しかも人口減少のスピードが異常なほど速いので、「秋」はほとんどないと推測できます。

(吉田ハンチング@dcp)

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