小ネタかもしれませんが、ご紹介します。
試作機が6号機まで完成した「韓国産」の次期主力戦闘機「KF-21」ですが、2026年の戦力化に向けて試験を重ねています。2024年03月19日には、空中給油のテストを行い、無事に成功させました。
以下がその動画です。
↑YouTube『NEWSIS』チャンネル「KF-21空中給油初の成功…遠距離作戦能力確保」
今回の成功について、軍関係者は「「時期・量によって差はありますが、1回の空中給油で作戦半径が少なくとも約50%以上拡大されるだろう」と述べている――とのこと。
防衛事業庁の関係者によると「今回のKF-21空中給油は戦闘機に要求される性能を検証する過程の一つ。KF-21の飛行試験は2026年上半期まで実施する予定」です。
2026年の戦力化を目指しているので、とにかくギリギリまで試験を行うようです。「とってだし」みたいなスケジュールですが、こういうものなのでしょうか。
(吉田ハンチング@dcp)