2024年07月21日(現地時間)、あくまでも再選を目指すとしていた現職大統領、バイデンさんが次期アメリカ合衆国大統領選挙から撤退することを表明しました。
リンドン・ジョンソン大統領以来、実に56年ぶりに現職大統領が再選挑を断念しました。
「再選に挑戦したかったが大統領候補から下りる」
「残りの任期中に大統領としての義務を果たすことにのみ集中することが党と国家に最も利益になると思う」
と述べています。バイデンさんは、また後継候補としてKamala Harris(カマラ・ハリス)現副大統領を指名。
大統領選挙は11月ですから、あと3カ月半しかありません。『民主党』は早急に体制を整える必要があります。
(吉田ハンチング@dcp)