韓国『大韓医師協会』会長が断食6日目でダウン! 糖尿病と高脂血症が悪化

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断食6日目となる31日にダウン。救急車で病院に担ぎ込まれる事態となりました。

『大韓医師協会』は、

「任会長は(断食闘争の過程で)糖尿病・高脂血症などの基礎疾患が悪化して苦痛を感じており、不整脈症状が深刻化。意識低下で危険な状態に至った」

「応急治療の後、回復して闘争を継続していく計画」

と述べています。

さすが「いい給料」で「いい暮らし」をしていたらしく、糖尿病・高脂血症だったようです。こういうのも「医者の不養生」というのでしょうか。なら断食なんかしなきゃいいのに――です。周りが迷惑しますね。

応急治療の後、闘争を継続していくそうですが、ぜひやめていただきたいところです。

(吉田ハンチング@dcp)

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