2026年10月29日、韓国『現代自動車』が2026年第3四半期の業績を公示しました。
2026年第3四半期
総売上:45兆1,102億4,700万ウォン(-3.4%)
営業利益:2兆6,772億3,200万ウォン(+5.5%)
当期純利益:1兆9,317億4,600万ウォン(-24.2%)2026年第1~3四半期累計
総売上:140兆2,644億6,100万ウォン(+0.6%)
営業利益:8兆428億600万ウォン(-17.7%)
当期純利益:7兆4,046億3,400万ウォン(-19.3%)※( )内は対前年同期比の増減
⇒『韓国金融監督院 公示システムDART』公式サイト

↑日本のタクシー会社に採用された『現代自動車』の水素自動車「NEXO」。
注目しておきたいのは、営業利益率です。
営業利益率は、「営業利益/総売上」で求めますが、売上高のうち、本業の利益として何%を残せたかを示す指標。 企業の本業の収益性を見るために使います。
コロナ禍に見舞われた2020年からの推移をまとめると以下のようになります。
| 期間 | 営業利益率 |
|---|---|
| 2020年通期 | 2.3% |
| 2021年通期 | 約5.7% |
| 2022年通期 | 6.9% |
| 2023年通期 | 9.3% |
| 2024年通期 | 8.1% |
| 2025年通期 | 6.2% |
| 2026年01~09月累計 | 約5.7% |
| 2026年07~09月期単独 | 5.9% |

コロナ禍に見舞われた2020年が最低なのは当然として、2026年第1~3四半期は「約5.7%」。
2026年は9カ月で約8.04兆ウォン、2021年の年間営業利益「約6.68兆ウォン」を超えているのに、利益率はコロナ禍からの回復途上だった2021年並みに戻りました。
(吉田ハンチング@dcp)


