「ドルウォン」10日(月)夕刻・どこまでウォン安へ戻せるか「1,186-1187ウォン」

広告
おススメ記事

2020年08月10日(月)の韓国時間が終了しました。15:44現在、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。

現時点ではいまだ陰線。ウォン高進行です。ただ、下ヒゲが出ているとおり、ウォン安方向へ跳ね返っています。

ローソク足1本が1分間の値動きを示す「1分足」で見ると以下のようになります。

開場すぐから下落(ウォン高方向へ進行)し、およそ「1ドル=1,186.9ウォン」を底にしばらくもんでいたのですが、「上がらなきゃ下がる」でさらに下落。天底の「1ドル=1,184.15ウォン」をつけて反転し、どこまでウォン安方向へ戻せるかという展開です。

レジサポ転換(同じラインがレスタンスとサポートの役目を反転させること)でおよそ「1ドル=1,186.9ウォン」がテッペンになりそうな雰囲気もあります。また随時記事を制作し状況をご紹介するようにいたします。

追記
2020年08月10日(月)が締まりましたので、ドルウォンの状況を以下の記事にまとめました。本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。

「ドルウォン」10日(月)決着・ウォン安「1,186ウォン」まで後退
2020年08月10日(月)が(ほぼほぼ)締まりました。10日07:50現在、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。下ヒゲが長いローソク足となりましたが陰線確定。「1,18...

一般的な用語ではありませんが、Money1では韓国株式市場が開いている09:00-15:30をこう呼んでいます。

(柏ケミカル@dcp)

広告
タイトルとURLをコピーしました