2020年09月21日(月)の韓国株式市場が締まり、KOSPI(韓国総合株価指数)のチャートは以下のようになりました(チャートは『Investing.com』より引用)。
なんと陰線に転換しました。KOSPIは株安に方向転換して締まりました。
以下は投資家別売買動向です。
⇒データ引用元:『finance.naver.com』「投資家別売買動向」
※上掲データは2020年09月21日15:30現在のものです。
外国人投資家は結局売り越しに転じています。ただし金額は「848億ウォン」とそれほど大きくありません。一方の個人投資家は買い越しに転じましたが、こちらも金額は「336億ウォン」と小場です。
おや?上昇のチャネルから割れたのでは?と見えるローソク足になりました。
明日以降のプライスアクションが楽しみです。
追記
2020年09月22日(火)の韓国株式市場が開きましたので、KOSPIチャートの初動状況を以下の記事にまとめました。本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。
「韓国株式市場」09月22日(火)初動・KOSPI下落!初動は各プレーヤー小場
2020年09月22日(火)の韓国株式市場が開きました。10:00現在、KOSPI(韓国総合株価指数)のチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用)。ギャップダウンして始まり、KOSPIは下落中です...
(柏ケミカル@dcp)