2020年11月04日(水)10:11現在(日本時間)、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。
一応陽線ですが、すでに上下に長いヒゲが出ており「この辺りで膠着状態」みたいなローソク足になってます。
ローソク足1本が1分間の値動きを示す「1分足」で見ると以下のようになります。
天底は「1ドル=1,127.05ウォン」ですが、上昇して「1ドル=1,138.20ウォン」まで達しました。現在のところココが天井です。天井からの下り(ウォン高方向への進行)がどこで止まるか、どこで底を固めるかが問題です。
また随時記事を制作し状況をご紹介するようにいたします。
追記
2020年11月04日(水)の韓国時間が終了しましたので、ドルウォンの状況を以下の記事にまとめました。本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。
「ドルウォン」04日(水)夕刻・一時20ウォンもウォン安方向に!現在「1,139ウォン」
2020年11月04日(水)の韓国時間※が終了しました。15:45現在、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。急にウォン安方向へ爆発し、一時「1ドル=1,147ウォン」まで...
(柏ケミカル@dcp)