2020年11月は02日が月曜日でちょうど1週間、韓国株式市場の取引が終わったところです。韓国株式市場はとにか「東学アリ」と呼ばれるく個人投資家が支えなのですが、11月に入って個人投資家は連日の売り越しラッシュなのです。
以下をご覧ください。
⇒データ引用元:『finance.naver.com』「投資家別売買動向」
11月第1週目ですでに個人投資家は「3兆3,412億ウォン」を売り越しています。対する外国人投資家は「1兆9,720億ウォン」の買い越しです。
これまで個人投資家は買いでKOSPI(韓国総合株価指数)を支えてきたのですが、11月に入ってからはセルコリア(韓国売り)に転じているのです。このトレンドがこれからも続くのかに要注目です。
(柏ケミカル@dcp)