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【燃えないアピール】韓国『SK』が「うちは火事を起こしません」と『LG化学』をdisる

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韓国企業は「バッテリー事業」に全力投球しています。電気自動車で使用されるバッテリーセルについては韓国企業同士でつばぜり合いが起こるほど競争が激烈です。

これは、全世界の市場規模が「1,600億ドル」(180兆ウォン)に達すると見込んでいるため。韓国では半導体市場を「1,300億ドル」(150兆ウォン)と見ていますので、バッテリー市場の方が大きいと推算しているのです。

第2の半導体だ!」という声が上がり、バッテリー事業に必死なのもこのためです。

で、韓国では『LG化学』『サムスンSDI』『SKイノベーション』がしのぎを削り、このうち『LG化学』が2020年01-08月世界の電気自動車用バッテリーの使用量で「シェア24.6%」を達成したのです。が……。

現代自動車「コナ・エレトリック」が火事を起こす原因は『LG化学』の電池セルの製造不良のため

と韓国国土部が発表しました。一応『LG化学』自身は「国土部のリリースは推測であって確定したわけではない」と反論しています。しかし、『LG化学』の製造するバッテリーに疑問の目が向けられてたのは確かです。

実際、『現代自動車』は「コナ」のリコールを始めることになりましたし、電池セルの供給元を多様にすることを表明しています。

『LG化学』がつまずくとライバル企業にはチャンスです。で、傑作なことが起こりました。以下に韓国メディア『亜州経済(観光経済)』の記事から以下に一部を引用します。

(前略)
『LG化学』のこのような危機を、競合他社である『SKイノベーション』はすぐに広報マーケティングに活用した。

先週行われた国内最大の二次電池博覧会である「インターバッテリー2020」でのことだ。

『SKイノベーション』は、2009年に世界的な最初の受注以来、2010年からバッテリーを供給した後、現在までにエネルギー貯蔵装置(ESS)、電気自動車などの納品先でも火災が発生していないと強調した
(後略)

⇒参照・引用元:『亜州経済(韓国版)』「イ・ゴンヒの『一流』の精神は、Kバッテリーに刻まねばならない」

赤アンダーライン、強調文字は筆者による

『LG化学』のバッテリーが火事を起こすとされたので、『SKイノベーション』は「うちは火事を起こしていません」とアピールしたわけです。

この両社はアメリカ合衆国で「特許訴訟」を起こすほど仲が悪く、お互いを敵視しています。同記事によれば、

博覧会でのブースは『サムスンSDI』を間に挟み、距離を置くようにレイアウトされていた

そうです。

企業の仲の悪さはともかく、韓国バッテリー企業の皆さんにはぜひ「火事を起こさないバッテリー」を製造していただきたいですね。

(松田ステンレス@dcp)

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