「ドルウオン」15日(木)決着・一時「1,149ウォン」までいくも「1,145ウォン」で幕

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2020年10月15日(木)が(ほぼほぼ)締まりました。10月16日07:41現在、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。

「1ドル=1,141ウォン」からはずいぶん戻りましたが、それでも陰線でウォン高が進行しました。「1ドル=1,145ウォン」です。

ローソク足1本が1分間の値動きを示す「1分足」で見ると以下のようになります。

天底となった「1ドル=1,141.96ウォン」から「1ドル=1,149.07ウォン」まではウォン安へ戻したのですが、「1,150ウォン」までいくことはできませんでした。

天井圏は(きれいではありませんが)ヘッド&ショルダーになって下落(ウォン高方向へ進行)。結局「1ドル=1,145ウォン」まで戻して幕となりました。

間もなく2020年10月16日の市場が開きます。また随時記事を制作し状況をご紹介するようにいたします。

追記
2020年10月16日(金)の市場が開きました。10:12現在のドルウォンチャートの状況を以下の記事にまとめましたので本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。

「ドルウォン」10月16日(金)初動・「1,144ウォン」でヨコヨコ展開!
2020年10月16日(金)10:12現在(日本時間)、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。現在のところ陰線でウォン高進行です。しかしローソク足の実体部分は非常に小さく、...

(柏ケミカル@dcp)

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