2020年12月11日(木)が(ほぼほぼ)締まりました。12月12日05:59現在、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。
しっかり陽線となりました。とりえあず「1ドル=1,091ウォン」まではウォン安方向に戻っています。
ローソク足1本が1分間の値動きを示す「1分足」で見ると以下のようになります。
天井は「1ドル=1,093.80ウォン」で、「1,091ウォン」まで下落(ウォン高方向へ進行)しましたが、ヨコヨコで幕となりました。
これで2020年12月第2週目が締まりました。「週足」で見ると以下になります。週足はローソク足1本が1週間の値動きを示します。
週足で見ると、ここで止まりそうな感じはあまりしません。12月の第2週は陽線になりましたが、まだ下がる(ウォン高方向へ進行する)のはないか?と思われないでしょうか。
次週のプライスアクションにもぜひ注目してください。
追記
2020年12月14日(月)の市場が開きました。10:23現在のドルウォンチャートの状況を以下の記事にまとめましたので本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。
「ドルウォン」12月14日(月)初動・ウォン高進行!「1,089-1,090ウォン」の攻防
2020年12月14日(月)10:23現在(日本時間)、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。ウォン高進行で陰線となっています。「1ドル=1,089ウォン」まできています。...
(柏ケミカル@dcp)