2020年12月03日(木)が(ほぼほぼ)締まりました。12月04日07:06現在、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。
長い陰線となりました! とうとう「1ドル=1,092ウォン」までウォン高が進行です。
以下は日足の時間軸を引いて見たチャートです。
ご覧のとおり、この大きな下落(ウォン急騰)でついに2018年06月中旬のドルウォンレートまできました。ウォン高圧力が強いので、さらに下(ウォン高)にいった場合、底はおよそ「1ドル=1,056ウォン」になります。
03日(木)をローソク足1本が1分間の値動きを示す「1分足」で見ると以下のようになります。
特にナニも言うことがない下落で、天底はなんと「1ドル=1,190ウォン」。いよいよ韓国の輸出が危ぶまれる状況になってきました。
追記
2020年12月04日(金)の韓国時間が終了しましたので、ドルウォンの状況を以下の記事にまとめました。本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。
「ドルウォン」04日(金)夕刻・ウォン高止まらず!「1,081ウォン」まで到達!!
2020年12月04日(金)の韓国時間※が終了しました。15:54現在、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用:以下同)。本日も長い陰線になっています。ウォン高進行が止まりません。一時...
(柏ケミカル@dcp)