巨額債務で倒れる予測の『恒大集団』に救いの手?やはり「大きすぎて潰せない」のか
中国経済
2021.08.12
『Money1』
韓国・国防部長官が駐韓中国大使と会談 ⇒ 朝鮮半島情勢がテーマ
『Money1』
韓国「雇用情勢に見る衰亡の進行。
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【韓国の独立軍歌】独立門の自由の鐘が鳴る時まで ⇒ 鐘なんか「ない」ってば。
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【米韓原発協定】『ウェスティングハウス』公表全文。
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韓国株式市場「先進国市場(笑)で最低の下落」⇒ 「-11.9%」トルコよりはマシ。
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【日韓財務相会談】通貨スワップ「更新」で合意。
『Money1』
韓国統一部・鄭東泳が「李在明は第2の金大中、第2の盧武鉉だ」と称賛 ⇒ だからダメなんだよ。
『Money1』
外国人投資家「韓国株式市場」01~09月累計 1,450億ドルを売り浴びせ!
『Money1』
韓国『現代自動車』がバッテリーセルの自社開発・調達に舵を切る。
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韓国「日本の音楽業界はK-POPをベンチマークしている」と主張。
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米国トランプ大統領「アラスカLNG開発に韓国が500億ドル出す」「台湾は44億ドル出資する」
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韓国「10月15日は暗い木曜日」2週間で1,192兆が蒸発。KOSPI暗黒 7.6%の暴落
『Money1』
習近平の無理難題「2027年06月までに融資平台の債務を片付けろ」⇒「地方政府と融資平台は関係ありません」にして「飛ばす」つもりではないのか?
『Money1』
韓国の原発保有案件が全然前に進まない「韓国の相次ぐ要請にも米国は冷淡」
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「韓国株式市場」15日(木)決着・KOSPI「5,554」6,000割れ確定! 外国人投資家は3.6兆の売り越し。
『Money1』
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『Money1』
岩屋毅の発言が中国外交部に利用される。「良心的な日本人」だそうです。
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【本日もサイドカー発動】「韓国株式市場」10月15日(木)初動・KOSPI「5,550」大きくギャップダウン!
『Money1』
韓国「当然世界1位だと思っていたら22位に後退。ぐぬぬ……」⇒「それでも中国・日本より上だ」と溜飲下げる。
『Money1』
韓国・蔚山の化学工場「貯蔵タンク7基」に延焼する大火事。トルエンをドラム缶に移送していて出火
『Money1』
韓国・外国人投資家またも売り浴びせ。直近1カ月で「32兆」売り越し
『Money1』
韓国「北朝鮮との関係改善のためにロシアを迂回路として利用する」
『Money1』
韓国の公正取引委員会のTopが「左巻きでアレ」な人物 ⇒「財閥と大企業グループが搾取的な韓国をつくる」
『Money1』
「韓国株式市場」13日(火)夕刻・KOSPI「6,001」かろうじて6,000より上。本日はサイドカーも発動!
『Money1』
韓国「中国産自動車の大攻勢」中国からの自動車輸入が倍増。
『Money1』
「韓国株式市場」10月13日(火)初動・KOSPI「6,053」ギャップダウン! 6,000割れ寸前。
『Money1』
【駐米韓国大使が認める】米韓の高官級協議はもどかしいほど前に進まない。
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Money1では何度もご紹介している「宇宙一の不動産屋 」(正確には不動産ディベロッパーですけれども)こと中国『恒大集団』。
負債総額は1兆9,507億元 (約33兆2,984億円)もあり、『恒大集団』が飛ぶと、連鎖倒産の波が広がって甚大なことになります。
金融機関が同社への資金提供を絞っており、まさにいつ飛ぶのかという状況だったのですが、ここにきて救いの手が差し伸べられるのでは?という観測が出ています。
以下は『恒大集団』の貸借対照表(2020年末時点)
総資産:2兆3,012億元 (39兆2,984億円)
総負債:1兆9,507億元 (33兆2,984億円)
純資産:3,504億元 (5兆9,813億円)
⇒データ引用元:『恒大集団』「2020年 年報」
2021年08月10日、『恒大集団』は香港取引所を通じて、潜在的な投資家 と資産の一部の売却などの問題を話し合うと発表しました(以下が『恒大集団』によるプレスリリース)。
(前略)
当社は、当社の上場子会社である『China Evergrande New Energy Vehicle Group Limited』 (708.HK)および『Evergrande Property Group Limited (6666.HK)』の一部の持分の処分を含む、これに限定されない当社の特定の資産の処分を検討するために、複数の潜在的な独立した第三者投資家にアプローチしている ことを、当社グループの株主および投資家の皆さまにお知らせしたいと思います。
本発表の時点では、具体的な計画や正式な契約は確定しておらず、締結もされていません。
(後略)
⇒参照・引用元:『恒大集団』公式サイト「投資家向け広報」
具体的な計画、また潜在的な投資家が何者であるのかといった詳細は不明ながら、『恒大集団』が流動性危機 から抜け出せるのではないか、という期待から同社の株価は反発しました。
以下をご覧ください。
2021年08月11日、『Reuters(ロイター)』は、6,000億ドル(約66兆4,680億円)の資産を持つ深セン市の資産運用会社 が『恒大集団』のホワイトナイトになる可能性がある、という記事(以下)を出しています。
⇒参照・引用元:『Reuters』「Evergrande’s hometown hero is rich and generous」
『恒大集団』はこれまで3,000億元 の納税を行っており、寄附金も195億元 を寄付。スタッフの総数は20万人 で、直接・間接的に380万人 の雇用を生み出しています。さらに、深セン市だけで55 の都市再開発事業を進行中です。
『恒大集団』が飛ぶと地方経済に与える衝撃が甚大なものになるので、なんとか防がないといけない。そのため、公的機関もお金を出すのではないかという予測なわけです。
まさに「大而不倒」(大きすぎて潰せない )を地でいく話ですが、『恒大集団』を本当に救うかはまだ分かりません。
『恒大集団』の債権は「ジャンク債」評価になっている!
08月05日には世界的な格付け会社『S&P 』は、『恒大集団』とその子会社『恒大地産集団(HengdaReal EstateGroup)』と『天基(Tianji Holding)』の格付けを「B- 」から「CCC 」に下げました。
簡単にいえば「債務者は現時点で脆弱 」という評価です。
また、『天基』のドル建て債を長期格付けを「CCC+ 」から「CCC- 」に下げました。こちらも「当該債務の履行について現時点で不確実性が高い」と投資不適格です。
格付け会社『Moody’s (ムーディーズ)』『Fitch (フィッチ)』も同様の措置を取っています。
企業清算のための準備を始めたか?
このように信用格付け会社が評価を下げたのは、中国で広がったニュースも影響しています。
中国では『恒大集団』がお金を返せ・支払えと裁判を起こされているのですが、異なる2つの弁護士事務所が裁判所から「『恒大集団』に対する訴訟は広州中級人民法院に一本化 する」という通知を受け取ったのです。
これは大変に悪い兆候です。
というのは、『恒大集団』は多くの子会社を抱えていますので、あちこちで裁判を起こされ、各地で判決が確定した場合、その資産が小分けになってしまいます。これでは、実際に破綻が起きたとき、資産の回収が行えない可能性があります。
つまり、大きく一本化して処理し、『恒大集団』グループ全体に残った資産を回収できるスキームを司法が採用したと考えられるのです。
簡単にいえば、訴訟窓口を集約して同社の資産管理の窓口を一元化したわけです。いうまでもありませんが、これは中国共産党が企業清算のための準備を始めたと取れる動きです。
というわけですので、『恒大集団』の債務問題はまたドタバタしております。本当に救いの手がさしのべられるのかどうか分かりません。
2021年になって、中国共産党当局も「大企業だから潰せない」とは考えなくなった ふしがあります。『恒大集団』の先行きにご注目ください。
(吉田ハンチング@dcp)