民主党議員、非常事態宣言の無効化のための決議案を提出

アメリカ合衆国、トランプ大統領は「壁建設予算」を確保するため国家緊急事態宣言(非常事態宣言)を行いましたが、民主党はこれに反発。02月22日、非常事態宣言を無効とするよう、下院議会に議員による決議案を提出しました。

ペロシ下院議長は、週明け26日(月)にも採決すべきとしています。下院議会は民主党が過半数を押さえているため、決議案は可決されるでしょうが、これが共和党が過半数を占める上院で可決できるかは不明です。

この先ですが、上院下院ともに過半数を得て、可決されたとしても、トランプ大統領は「拒否権」を発動して抑え込むこと可能です。この拒否権を無効にするためには、上院下院の両方で「議員の2/3が賛成」しないといけないのです。

大統領の国家緊急事態宣言を無効にすることは、このように非常にハードルの高いものですが、民主党がどこまでできるかお手並み拝見というところでしょう。

(柏ケミカル@dcp)

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