短信です。誠に申し訳ありません。
『ユネスコ』世界遺産登録問題で日本と韓国が正面切って対決することになりそうです。
先ほど、本件について韓国の外交部がプレスリリースを出しました。
↑Google Chromeの自動翻訳なのでヘンな日本語の部分がありますがご寛恕ください。/スクリーンショット□韓国政府は、韓国側から警告を重ねたにもかかわらず、日本政府が01月28日(金)、第二次世界大戦時の韓国人強制労役被害現場(原文ママ:筆者注)である「使徒鉱山」を「ユネスコ世界遺産」へ登録推進することを決定したことに対して、強い遺憾の意を表明し、これらの試みを中断することを厳重に促す。
□韓国政府は、昨年07月、世界遺産委員会で「日本近代産業施設」関連して、日本の委員会決定不履行に対して深刻な遺憾の意を表していることを思い出し、日本政府が2015年世界遺産登録時に自ら約束した後続措置を忠実に実施することが先行されなければならないことを再度強調する。
終わり。
というわけで、本件は正面衝突コースに入りました。
しかし、これはいいことです。うやむやにするのではなく、世界に向かって日本の意思を明確に主張しなければ理解など得られるはずがないからです。
(吉田ハンチング@dcp)