韓国側「日韓議員連盟」が来日。議員同士でネゴネゴして突破口を開けないか――とお考えのご様子

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短信です。誠に申し訳ありません。

2022年08月03日、「日韓議員連盟」の韓国側議員11人が来日しました。本日、04日に日本側議員と合同幹事会を開催します。

議題は今秋開催される「日韓議員連盟総会の日程・議題」また「連盟創立50周年記念行事」などについて意見交換が行われるとのこと。

韓国メディアによれば、同連盟の尹昊重(ユン・ホジュン)幹事長は、いわゆる徴用工判決問題について以下のように述べています。

「政府が解決できない問題について、議会間の対話を通じて突破口を開くことができるか打診してみる」

「国会ができることにも限界はあるが最善は尽くす

政府同士の話が行き詰まっているので、立法府の議員同士で話をすることで突破口が開けないかを話すとのこと。突破口も何も「韓国側にボールがあって、日本側が納得する解決策を韓国が用意する以外にない」ということをいまだに理解していないご様子です。

本日どのような話し合いがされ、どんな声明が出るのかにご注目ください。

(吉田ハンチング@dcp)

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