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南朝鮮「貿易収支」2019年は極めて悪い ファンダはむしろ弱い

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韓国の経済は危ぶまれる状況になりつつあります。先にご紹介したとおり、世界を股に掛ける高利貸し「IMF」では「韓国経済のファンダメンタルズはいまだ強固で・・・・・・」としていますが、そのような見方で本当に大丈夫でしょうか?

韓国は輸出に依存した国で、「貿易収支」(輸出額から輸入額を引いたもの)の黒字こそ国の存立基盤です。これこそファンダメンタルと呼ぶべきものですが、その貿易収支が非常に悪化しています。以下の、2018年と2019年の韓国の貿易収支の推移を比較したグラフを見てください。

2019年の方が結果が良かったのは03月中旬に発表されたただ一度だけで、ここまでどの月でも2019年の貿易収支は2018年を上回っていません。韓国経済の要である貿易収支の黒字が大きく減少していることを示しています。

韓国の統計局が自身で認めているとおり、2017年09月が景気のピークであり、2018年韓国では「前年よりひどく悪い」と経済状況を嘆いていたのです。しかし、その2018年よりも2019年は悪いのです。

上記のグラフは、ここ最近の韓国企業の決算発表がどれも総じて悪いことを率直に示すとともに、経済の先行きが決して良くないことも示しています。

(柏ケミカル@dcp)

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