おススメ記事

「日本に所有権」韓国僧侶が不貞腐れる「卑劣な判決」「高麗人の背中にナイフを突き刺した」

広告

2023年10月26日、韓国の大法院(最高裁判所に相当)は、「日本・対馬の観音寺から韓国の窃盗団によって持ち去られた観音像」の所有権が、日本側にある――という判決を下しました。

韓国の大法院は、一応「」に従った判決を下しました。

収まらないのは、所有権を主張していた浮石寺の方です。本件を報じた以下の『YTN』の動画をご覧ください。00:08当たりからブー垂れた表情の坊さんが見られます。

↑YouTubeの『YTN』公式チャンネル「대법 “일본이 약탈한 고려 불상, 일본 관음사 소유”…부석사 측 “패륜적 판결”」

浮石寺のお坊さんは、今回の判決について以下のように述べています。

(前略)
今日の判決後、浮石寺側は、

不法的な略奪を合法化した卑劣な判決であり、韓国大法院は国を守るために倒れた高麗人の背中にナイフを突き刺した

と反発しました。
(後略)

どうも、このお坊さんによると、韓国の大法院は「卑劣な判決」を下し、「国を守るために倒れた高麗人の背中にナイフを突き刺した」ことになるようです。

誰が倒れたのか知りませんが、韓国のお坊さんには「法の支配」は理解できないと見えます。

(吉田ハンチング@dcp)

広告
タイトルとURLをコピーしました