パリオリンピックが開催中で、韓国でも結果に一喜一憂しています。
2024年07月27日にはフェンシングで1個金メダルを獲得しており、28日は射撃女子10m、アーチェリー女子団体チームがそれぞれ金メダル1個ずつを追加。計金メダルは3個になりました。また、射撃で銀メダルを2個、水泳で銅メダルを1個取りましたので、なかなかのメダルラッシュです。
この結果を受けて韓国では面白い声が上がっています。
韓国メディア『ソウル経済』の記事から以下に引用してみます。
(前略)
オンライン上では、メダル獲得の喜びとともに、メダルを獲得した競技が話題になりました。剣で相手を制圧するフェンシング、標的に正確に当てる射撃とアーチェリーなど、すべて戦闘武器に関連する種目で金メダルを獲得したからだ。
これに対してネットユーザーからは「金メダルを3つ取ったが、それが剣、銃、弓だ。武器の国だ」、「外国の侵略で鍛えられた韓国人の遺伝子ではないか」、「だから太極戦士だ。私たちは戦いの民族だから」など、誇らしげな反応を見せている。
(後略)
朝鮮半島の皆さんが戦闘民族かどうかは、歴史的に見て「うーん……」と首を傾げざるを得ませんが、まあ「お前がそう思うんならそうなんだろう お前ん中ではな」です。
歴史的事実に目をつぶって、勝手に思っていればいいでしょう。
(吉田ハンチング@dcp)