小ネタかもしれませんが、記事にします。誠に申し訳ありません。
2024年12月25日、韓国は「聖誕節」でお休みでした。韓国はキリスト教徒が多い国なのです。
何をしているのか動向が聞こえてこない尹錫悦(ユン・ソギョル)大統領ですが、24日には奥さんの金建希(キム・ゴンヒ)さんと一緒に教会に出かけた――とのこと。
厳しい状況にさらされているお二人ですが、この時期少しはほっと心の安息が得られたでしょうか。
一方、裁判のリスクにさらされながら「オレが次の大統領だ」に邁進する李在明(イ・ジェミョン)さんの方はというと、クリスマスに面白い発信を行いました(自身のFacebookに投稿)。
「闇を倒す光のクリスマスを夢見て」というタイトルの文章で、要所を以下に引用します。
↑2024年12月25日、クリスマス祝賀礼拝に参加して聖書を持つ李在明(イ・ジェミョン)さん。
「もし今イエスがこの地に来られるなら、手に握った小さな光で内乱の闇を追い払い、私たち国民のそばで共にしてくださると良いと思います」
「静かで聖なる夜が続けば続くほど、新しい国への希望の光がますます鮮明になってきています」
「日々の生活の中で、国民の皆さんがそれぞれのクリスマス(聖誕)を迎えられるよう、政治の責任を果たします」
「国民の皆さんが寄せてくださった連帯の温もりで、希望に満ちた未来を花咲かせることを誓います」
「私たちが共にいるからこそ希望があり、だからこそメリークリスマス」
「内乱の闇」には呆れます。国会で弾劾ばかり行って、内乱の種をまいているのは『共に民主党』で、その党首は李在明(イ・ジェミョン)さんなのです。非常戒厳を宣布したのは、尹錫悦(ユン・ソギョル)さんの誤断でしたが、その大本をつくり、誘引したのは『共に民主党』に他なりません。
ウソばかりつき、仲間内にお金を回してきた(と見られる)「歩く七つの大罪」みたいなオッサンがよく言えるものです。イエス様はこのオッサンに因果応報の結末を用意していらっしゃるでしょうか。
(吉田ハンチング@dcp)