「韓国は詐欺天国」43万件で過去最高を記録! 1年で24%爆増。日本の約18倍詐欺が発生する

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韓国は詐欺事件の発生件数が非常に多い国です。

2025年02月05日、韓国の検察庁は「2024年第4四半期の犯罪件数」についてのデータを公表しました。これで1年分のデータが締まったわけですが、韓国の2024年の詐欺事件発生件数は「42万9,949件」となりました。

ほとんど43万件です。これは驚きの数字で、以下が2021~2024年の詐欺事件の発生件数の推移です。


⇒データ出典:『韓国 警察庁』

2024年は2023年から23.6%も増加しました。

韓国の人口は2024年で「5,121万7,221人」ですから、人口1万人当たりの詐欺事件の発生件数は――、

83.9件/人口1万人当たり

――になります。
韓国の行政安全部が2025年01月03日に公表(住民登録に基づく)。

日本と比較してみましょう。

2025年02月06日、日本の警察庁は2024年の犯罪情勢統計を公表しました。これによると、2024年の詐欺事件は「5万7,324件」となっています。


↑日本政府の『e-Stat』に公開されたデータから切り出した表組。黄色のマーカーが「詐欺」件数です。

2024年の日本の人口は「1億2,488万5,175人」です(総務省の公表:ただし2024年01月01日時点の住民基本台帳による)。
韓国の行政安全部が2025年01月03日に公表(住民登録に基づく)。

同様に、1万人当たりの詐欺事件の件数を計算すると――、

4.59件/1万人当たり

――となります。

韓国:83.9件/人口1万人当たり
日本:4.59件/1万人当たり

つまり、韓国は日本と比較して、詐欺件数が約18.3倍発生していることになります。

韓国の大法院(最高裁判所に相当)量刑委員会は、2024年01月13日に詐欺犯罪の量刑基準の引き上げを決定しました。

300億ウォン以上の詐欺 ⇒ 最高刑を13年から17年に引き上げ
組織的な詐欺 ⇒ 最大「無期懲役」まで適用可能に

罰則を重くして抑止力にしようという話ですが、果たして効きますでしょうか。

(吉田ハンチング@dcp)

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