韓国・江陵の水不足「全面断水」に直面! 87%の生活用水を支えるダムが枯渇寸前

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韓国江陵市の水不足がいよいよ深刻になりました。

2025年08月30日、大統領に成りおおせた李在明(イ・ジェミョン)さんが現場視察を行いましたが、別に李在明(イ・ジェミョン)さんが出張でばったからといって雨が降るわけでもありません。


↑李在明(イ・ジェミョン)さんが(無駄な)視察。「仕事してる感」を出しているに過ぎません。


↑「北の金ちゃんファミリー3代目」のお話を聞く皆さん――みたいな光景です。

江陵の主な水源は五峰貯水池(오봉저수지)で、生活用水の約87%を単独で担っているのですが、雨不足によってこれが干上がってしまったのです。

2025年08月31日より、江陵市では上水道の75%給水制限に突入。

大規模な節水措置を行っており、09月05日には、主要な集合住宅や大型宿泊施設など123カ所を対象に制限給水を行う――と発表されました。

2025年09月05日現在、五峰貯水池の貯水率は「13.9%」まで下がりました。

上掲のように、郊外の河川で水を汲み、五峰貯水池に注ぐという作業を行っているのですが、当然、こんなものでは効きません。1日0.3%のペースで貯水率が低下しています。

このままいくと、09月16日辺りに五峰貯水池は完全に干上がる――という観測が出ています(韓国メディアによる)。

そうなれば、江陵は全面的に「断水」となります。

人間は水がなければ生きていけません。韓国江陵の水不足がどうなるか――ぜひご注目ください。

(吉田ハンチング@dcp)

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