ネロナンブル(他人が行えば不倫・自分が行えばロマンス:タブルスタンダードを意味する言葉)の権化である韓国『共に民主党』議員らしい事実が発覚。
記者から突っ込まれて逆ギレする――という醜態をさらしました。

↑記者に突っ込まれて逆ギレした金炳基(キム・ビョンギ)院内代表。非常に器が小さいと露呈。おちょこな人物でした。
金炳基(キム・ビョンギ)『共に民主党』院内代表です。
『大韓航空』から約160万ウォン相当のホテル宿泊券を提供されていたと疑惑が持ち上がったのです。
金炳基(キム・ビョンギ)さんは、2024年11月22~24日の2泊3日で、済州・西帰浦にある『大韓航空』系ホテル『KALホテル』の宿泊券を用いて、最高級客室(ロイヤルスイート)などのサービスを利用した可能性がある――と報道されました。
※2人分の宿泊費・朝食・追加ベッド利用などを合算すると約164万8,000ウォンになるとのこと。
韓国の「不正請託および金品等の禁止に関する法律」では、公職者が職務関連性のある対象から金品や接待などを受けることが禁じられています。
この金炳基(キム・ビョンギ)さんは、『大韓航空』が関係する委員会(国土交通委員会や政務委員会)に所属していたことがあるので、「これは明らかに便宜供与じゃないのか」というわけです。
記者から本件について取材された金炳基(キム・ビョンギ)さんは、あろうことか、
「なぜそれを聞くのか」
「傷口に塩を塗るような質問ではないか」
――と食ってかかったのです。
こういうのを「逆ギレ」といいます。
なんと恥ずかしく、オチョコな院内代表なのでしょうか。
(吉田ハンチング@dcp)






