2020年07月23日(木)の韓国株式市場が締まり、KOSPI(韓国総合株価指数)のチャートは以下のようになりました(チャートは『Investing.com』より引用)。
一時は2,200を割る寸前までいきましたが、なんとか戻して「2,216」で終わりました。ただ、前々日の始値を下回る値まで下げました。株安進行です。
投資家別売買動向は以下になります。
⇒データ引用元:『finance.naver.com』「投資家別売買動向」
※上掲データは2020年07月23日15:30現在のものです。
個人投資家の皆さんが「7,530億ウォン」も買い越しです。一方の外国人投資家、機関は売り越しで、金額はそれぞれ「2,216億ウォン」「3,190億ウォン」でした。
さて、明日は2020年07月第4週目、最後の日。週足ではどのような締まり方をするでしょうか。楽しみです。
追記
2020年07月24日(金)の韓国株式市場が開きましたので、KOSPIチャートの初動状況を以下の記事にまとめました。本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。
「韓国株式市場」07月24日(金)初動・大幅ダウンから上昇!個人と外国人共に買い越し!
2020年07月24日(金)の韓国株式市場が開きました。10:00現在、KOSPI(韓国総合株価指数)のチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用)。2,200割れまで大きくギャップダウンして始まり...
(柏ケミカル@dcp)