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中国が「大口の現金引き出し」の制限を開始する!

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中国で大口の現金管理を行うプロジェクトが実施されます。

『China Financial Times』によると、『中国人民銀行』(中国の人民銀行)は現金引き出しを制限するパイロットプロジェクトを実施するとし、中国人民銀行深セン中央出張所をその第一号に指定。

10月10日以降、現金の引き出しに制限をかけます。

組織口座で50万元以上、個人口座で30万元以上のお金がある場合には、この制限に抵触します。

組織口座から30万元以上、個人口座から20万元以上を引き出す場合には、最低1日前には予約が必要となります。

さかのぼること2020年06月09日、中国共産党は「多額の現金管理パイロットプログラムの実施に関する通知」を出しており、河北、浙江、深センで2年間実施するとしていました。いよいよ、これが深センにおいて実行されるわけです。

識者は、国民が資金を引き出して海外に移すのを封じるための施策だと指摘しています。人民元を外貨に換えて資金を移動されると、「人民元安」が加速する恐れがあり、それを止めたいというわけです。

人民元安を通貨当局が阻止するには「ドル売り・人民元買い」を行わないといけないのですが、これを大量に行うと当然ドルがなくなります。ドルの流出に歯止めをかける狙いもありそうです。

(吉田ハンチング@dcp)

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