『人民日報』が「中国ロケット軍」のMVを公開!タイトルは「レッツゴーメン!」(本当です)

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2020年09月30日、なぜか中国共産党の御用メディア『人民日報』に「2020年、ロケット軍の古風な楽曲に熱いMV!Let’s Go Man出征吧,男子汉)』」という記事が出ました。

中国ロケット軍の新しい映像を使ってMVに仕立てたものらしく、記事では「男らしいメロディーが昔風の楽曲スタイルで表現され、英雄的な歌に歴史的な深みを感じさせます。日々変化していますが、軍隊の魂は変わらず、国を守る決意も変わりません」と書いています。

面白いのは歌詞で、特に機械翻訳されたものは傑作です。意味はところどころ不明になるものの面白さはいや増します。以下に『DeepL』が翻訳した歌詞を引用します。


↑『レッツゴーメン』MVの一場面。PHOTO(C)China Rocket Force.

レッツゴーメン

作詞:周暁敏
作曲:イグニッション

花も拍手もいらない。

いい男の夢の入隊。

迷彩の洪水はでかい。

戦場での部隊の面倒は私が見ます

血も生贄も怖くない

決闘が繰り広げられています。

鎧の突進と雷鳴。

勝利の風を歌う

(古風化する)

喇叭を鳴らして進軍を急ぐ

誰が戦闘服を着て月の輝きを見るのか?

影のある青年の夢。

剣にふさわしい人生を

(コーラス)

私は8フィートの長身の男です。

若者の英雄が出てきたと言われている

砂漠の水たまりや雪山。

制服を着て、血も汗も怖くない。

私は8フィートの長身の男です。

若者の英雄が出てきたと言われている

虎の巣窟や龍の池は裏庭になっています。

制服を着て銃を持って

本物の男になれ

血も生贄も怖くない

勝利が舞い込んできました。

鎧の突進と雷鳴。

勝利の風を歌う

(古風化する)

槍を研ぎ澄ます準備をして、一万回の変化を観察しましょう。

衣も着せず馬も怒らず

神と山との愛を誓います。

深い世代は変わらない。

(コーラス)

私は8フィートの長身の男です。

若者の英雄が出てきたと言われている

砂漠の水たまりや雪山。

制服を着て、血も汗も怖くない。

私は8フィートの長身の男です。

若者の英雄が出てきたと言われている

虎の巣窟や龍の池は裏庭になっています。

制服を着て銃を持って

本物の男になれ

『DeepL.com』で翻訳しました。

⇒参照・引用元:『人民日報』「2020年、ロケット軍の古風な楽曲に熱いMV!『Let’s Go Man』」

私は8フィートの長身の男です」(「我是堂堂男儿八尺汉」の翻訳としてはどうかと思われますが)がいい味を出しています。ぜひ上掲のリンクにアクセスしてビデオの方もご覧ください。面白いです。

(吉田ハンチング@dcp)

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