2021年02月13日、ドイツ『フォルクスワーゲン』製の「ゴルフ8 GTI ハイブリッド」が購入2日目の走行中に出火、爆発したと報じられました。
クルマはわずか300kmしか走行していない新車でした。乗車していたご夫婦は脱出でき、幸いにして無事でした。
報道によると、
クルマの残骸を積み込む前に、レッカー会社が車両後部のバッテリーの温度を赤外線カメラで再度測定してみると温度は再び急上昇。そのため、大量の水で再び冷却した
とのこと。『フォルクスワーゲン』には韓国『現代SDI』、中国『CATL』などがバッテリーを供給しているとのこと。
さて、爆発した該当車はどこ製のバッテリーを搭載していたのでしょうか? まだ情報は出ていませんが、回答を楽しみにお待ちください。
(吉田ハンチング@dcp)