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韓国『SKIET』IPOで「66兆ウォン」集める!

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サンドウィッチマンの名フレーズではありませんが「名前だけでも覚えて帰ってください」という話かもしれませんが、韓国史上最高にお金を集めましたので、ご紹介します。

なんの話かというと、『SKアイイーテクノロジー』(略称「SKIET」)という会社が韓国株式市場にIPO(新規株式公開)をかけるのです。

あの『SKIET』の子会社がIPOをかける!

『SKIET』は、Money1で何度もご紹介してきた電気自動車用のバッテリーメーカー『SKイノベーション』の子会社で、リチウムイオン電池用のセパレーターを製造しています。「セパレーター」というのは、リチウムイオンは通しながらも正極と負極を分離するための重要なパーツで、これの信頼性が低いと過熱・発火を招く恐れがあります。

で、上場するというので新株購入の公募を行ったのですが、これに「65兆9,000億ウォン」(約6兆4,582億円)の申し込みがあったのです。

これまでは『SKバイオサイエンス』の「63兆6,000億ウォン」(約6兆2,328億円)が最高額だったのですが、今回韓国市場最高のIPO公募金額の記録を打ち立てました。

問題は上場初日の株価がどうなるか、です。

抽選で当たった株主は割安で株価を入手したら、上昇したところでさっさと売却する傾向にあります(先にご紹介したとおり「売り逃げ作戦」は非常に有効です)。

例えば、以下はこれまで最高金額だった『SKバイオサイエンス』のチャートです(チャートは『Investing.com』より引用)。

同社は2021年03月18日にIPOを果たし、初値は「13万ウォン」。初日はドンと上がったものの、大量の売りが入り、2日目から下落を続ける面白い展開となりました。公募価格は「6万5,000ウォン」でしたので、抽選で当たった投資家は初値で売ったとしても倍で売れたのです。

で、今回の『SKIET』がどうなるかです。上場日は05月11日。読者の皆さまもぜひ楽しみに結果にお待ちくださいませ。

(吉田ハンチング@dcp)

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