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中国「半導体不足」で「半導体泥棒」「ニセ半導体」

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世界的な半導体不足という話になっていますが、アメリカ合衆国に半導体を渡さない戦術をとられている中国はより深刻な状況です。

中国語メディアでは、半導体の盗難ニセ半導体まで現れたという報道が出ています。

まず「半導体泥棒」の方ですが、06月に中国・広東省で500万香港ドル相当の半導体、同省・深センの工場から21万個の半導体が盗難に遭います。幸い後者は、警察が発見し回収することができました。

ニセ半導体の方は、中古家電や廃棄物から半導体を取り出してそれを洗浄、もっともらしくパッケージングして売り払うことを指し、ブラックマーケットに流れています。

驚くのは、「以前からこのようなことはあったが、この半導体不足で表立って注目を浴びるようになっている」と報じられている点です。

さら驚くのは、ブラックマーケットで流れるうさんくさい半導体ですら値上がり傾向にあるという点です。

中国を排する除合衆国の「SIAC」

日本メディアではあまり大きく報じられませんが、2021年05月11日には『Semiconductors in America Coalition』(アメリカ半導体産業連合・略称「SIAC」)という団体が立ち上がっています。


↑『SIAC』の公式ホームページ。「合衆国の未来は半導体にかかっている」と書かれています

この団体には『Amazon』『Google』『Microsoft』『Apple』『AT&T』『nNVIDEA』『Intel』『Qualcom』といった合衆国のハイテク巨人企業のみならず、オランダ『ASML』、韓国『サムスン電子』『SKハイニックス』、日本『KIOXIA』『NIKON』、台湾『TSMC』など、自由主義陣営の半導体関連大手企業が計68社(2021年07月04時点)が名を連ねています。

当然のごとく、ここに中国本土企業はなく、明確に「脱中国」を指向しています。簡単にいえば、中国に対抗するアメリカの名の下に集まった企業です。

中国は一国でこれらの企業連合に対抗しないといけないのです。

⇒参照・引用元:『阿波罗新闻』「突破芯片困局 中国豪砸1万亿?」

(吉田ハンチング@dcp)

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