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韓国の新政権が「米国に2+2」を要求!かつて米国は「文政権に呆れて2+2をやめた」

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2022年05月10日にスタートする韓国の尹錫悦(ユン・ソギョル)政権の先遣隊として、朴振(パク・ジン)議員率いる「米韓政策協議代表団」がアメリカ合衆国を訪問しています。

2022年04月09日、韓国メディアによれば、「米韓政策協議代表団」は記者団に対して、合衆国に対して「年内に2+2会議の開催すること」を要求したとのこと。

「2+2(ツープラスツー)」は外務・防衛担当閣僚同士の会議のことですが、合衆国に要求とは大きく出ました。

合衆国が「2+2」を開催するのは少数である

合衆国はNATOの28カ国を含む48カ国と軍事同盟を結んでいますが、実は「2+2」を開催するのは限られた国とだけです。

焦点となっている「インド太平洋戦区」では、日本オーストラリアだけです。

実は、合衆国は韓国とも「2+2」を開催していました。

始まりは、2010年の李明博(イ・ミョンバク)大統領の時代です。隔年で開催されていたのですが、文在寅政府になってから開かれなくなりました。

トランプ大統領がいかに文政権をうろんに感じていたかが分かります。

バイデン政権が発足直後の2021年03月、なんと5年ぶりに「2+2」が開催されましたが、結局バイデン政権は「なぜトランプ政権が韓国を冷遇したのか」を確認する結果となりました。

その証拠に「次回の開催」については「不明」となったのです。

ですので、今回の「年内に2+2を開催することを要求」はかなりなものです。

韓国メディアによれば、朴振(パク・ジン)議員は「可能であれば毎年開催することが望ましい」「包括的戦略同盟次元で外交・国防だけでなく経済関連部門も2+2形式にできる可能性がある」と鼻息荒く述べています。

確かに年内に2+2が開催できれば、親米に舵を取る尹錫悦(ユン・ソギョル)政権にとっては上々のスタートといえるでしょう。合衆国との関係が深まったと国民にアピールもできます。

しかし、合衆国がそれにノってくれるかどうかです。

現在のバイデン政権は韓国のやり口については熟知しています。確かに合衆国寄りの政権ができるのは歓迎していますが、実際に韓国の都合の良いように合衆国が動いてくれるかどうかは未定です。

今のところバイデン大統領含めて合衆国政府は、新政権に対してリップサービスだけは怠っていませんけれども。

「就任式にはブリンケン国務長官が来るぞ」という話

まだ何も始まっていないのですが、尹錫悦(ユン・ソギョル)新政権側は、すっかり「合衆国が韓国を厚遇してくれる」と思い込んでいます。

韓国メディア『朝鮮日報』に以下のような記事が出ています。

(前略)
外交界では、トニー・ブリンケン国務長官、またはジェイク・サリバン・ホワイトハウス国家安保補佐官の出席を予想する雰囲気だ。

過去、合衆国は盧武鉉(ノ・ムヒョン)・李明博(イ・ミョンバク)・朴槿恵(パク・クネ)大統領就任式に、コリン・パウエル国務長官、コンドリーザ・ライス国務長官、トーマス・ドニロン・ホワイトハウス国家安全保障官をそれぞれ派遣した。

弾劾政局のせいで大統領選挙の翌日に就任した文在寅大統領は、海外の祝賀使節のない略式就任式を行った。

⇒参照:引用元:『朝鮮日報』公式サイト

外交プロトコル的には、誰が就任式に来たのかはとても重要なのかもしれませんが、今からハードルを上げすぎない方がいいのではないでしょうか。

もちろん、保守寄り、親米政権誕生ということで合衆国もサービスしてくれるかもしれません。

しかし、その見返りとして「合衆国側に立って行動しなければならない」という点を韓国は覚悟しておくべきです。もう何度だっていいますが、韓国という国は「同盟」の本質を全く理解していない国ですから。

仮に「ブリンケン国務長官が訪韓する」という希望が叶えられたとしても、「ああ、サービスしてくれたんだな」ぐらいに考えておいた方がいいかと……。

韓国「合衆国にまた捨てられる」と嘆く。「同盟の本質」を理解していない自業自得
2021年05月31日、韓国メディア『中央日報(日本語版)』に「また米国に捨てられ中国に無視されるのだろうか」というコラム記事が出ました。 合衆国はまた韓国を捨てるのか!という嘆き 韓国メディアにしばしば現れる自虐的な記事の一つ...

(吉田ハンチング@dcp)

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