韓国文在寅「友達のような大統領になりたかった」

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韓国文在寅大統領の任期が2022年05月09日(月)で終わります。あと2日です。

文大統領は「自分の政権の功績」の自画自賛にふけっていますが、自己評価と周囲の評価ではずいぶんな違いがあるのではないでしょうか。

↑ドキュメンタリー番組「文在寅の本気」の予告編。YouTube『KTV』チャネル

2022年05月06日20時02分~に放送された「文在寅の本気」(真意と訳すべきかも)で、文大統領は「国民の友人のような大統領、何か難しいことがあったら国民がやって来て話せる大統領になりたかった」「国民といつも目線が合っている、そんな大統領になりたかった」と述べています。

この番組では、どんな大統領になりたかったのか、そのためにいかに文大統領が努力したかが描かれています。文大統領自身が語り下ろしており、その言葉は感動的でもあります。

1万歩譲って、文大統領はいい人と認めてもいいかもしれません。しかし、そのいい人がナニをしたかが問題です。

政治は結果です。

政治家は人柄などではなく、ナニを成したのかで判断されるべきです。果たして文大統領は良い結果を出した大統領だったでしょうか?

(吉田ハンチング@dcp)

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