日本

基礎知識

「韓国輸出入銀行」とは? 「輸出信用状」とは?

世界最高の反日国家「韓国」に対して、日本政府が痛撃を与えようとしています。かねてからネット上でささやかれていた、半導体製造に関わる重要部材「フッ化水素」の輸出禁止は、「韓国に対する優遇措置撤廃」という形で現実のものとなりました。韓国にこれま...
基礎知識

日本の対南朝鮮規制でマイクロンの株価上昇! チャートで確認!

07月01日、日本政府は半導体製造に必須の部材「フッ化水素」「フッ化ポリイミド」「レジスト」3つについて、韓国に輸出する際の優遇措置を取りやめると発表。以降、韓国は大騒ぎになっています。Money1で以前からお伝えしているとおり、韓国という...
トピック

トランプ師匠「日本車に関税を20%」

いよいよ中間選挙直前のトランプ大統領ですが、ついに日本から輸入される自動車に関税を20%を賦課すると言い出しました。インディアナ州の農業団体での演説ですが、「日本に市場を開放をするように呼びかけているが、それが果たされない場合……」という文...
基礎知識

中国、またぞろ「レアアース制限」か?

中国がレアアースの生産を絞っているとの報道が出ました(2018年10月27日『ロイター』)。自国で産するレアアースを戦略的な資源である、と位置づけたのは鄧小平(1904-1997年)です。鄧小平は「レアアースは石油と同じだ」と理解していまし...
トピック

トランプ師匠、さらに2,670億ドル相当の追加関税に言及

以前から言及されていた「中国からの約2,000億ドル相当の輸入品目に10-25%の追加関税を賦課する」が間もなく実行に移されるかもしれません。すでに約500億ドル相当の輸入品目への25%の追加関税賦課が発動していますので、これが実現されると...
トピック

意外な円安? 識者も驚き!

日本の通貨「円」には不思議な安全神話があって、世界的な経済の混乱があった際には「安全通貨・円が選好」されます。トランプ・タイフ-ンが吹き荒れており、アメリカ・中国の貿易戦争の行方が不透明ですので、円高に振れそうなものなのですが……112円台...
基礎知識

アメリカの制裁関税の根拠となる法律の違い

貿易戦争が激化の様相を見せており、投資家にとっては「うんざり」な相場ですが、06月20日EUは「鉄鋼・アルミニウムへの追加関税賦課」に対する報復措置の第一弾を発表しました。アメリカからの輸入品28億ユーロ相当に対して25%の関税をかけること...
トピック

米朝会談で乱高下! トランプ師匠 vs 金ちゃん三代目

アメリカ・トランプ大統領と北朝鮮・金正恩委員長の会談が06月12日午前09時(日本時間午前10時)から行われました。12日の日本の株式市場はまさに乱高下の展開となり、最終的には日経平均「+74.31」、TOPIX「+5.98」で引けました。...
トピック

やっぱり経済戦争じゃん! トランプ師匠、中間選挙をにらんでか!?

鉄鋼・アルミニウムの輸入について関税上乗せだぁ!で世界を驚かせたトランプ大統領。EUなどに対しては猶予期間を設けていたのですが、協議がさっぱりうまくいかず、猶予期間も過ぎたのでいよいよ実行フェーズに入ったのです。沈静化したように見えるだけで...
基礎知識

アメリカがくしゃみをすると……

「アメリカがくしゃみをすると日本は風邪を引く」あるいは「肺炎になる」なんていわれたものですが、日本以上にひどいことになる国は後を絶ちません。昨日アルゼンチンがIMFに融資を求めているという記事の中で「トルコ」についても取り上げましたが(ちな...
トピック

「アジア株はとっとと売れ」とモルガンが言う(笑)

04月11日、『Bloomberg』に面白い記事が掲載されました。「アジアの株高を享受している投資家はただちに現金化すべき」とモルガン・スタンレーのストラテジストが呼びかけている、というのです。モルガン・スタンレーの10日付けリポートでは、...
トピック

日本の株式市場はグダグダ

昨日、Money1でも「潮目が変わるかも」なんていう話がありましたが、早速に本日、日本の株式市場で急落がありました(笑)。03月02日に▲352.83円(-2.50%)という嫌な暴落です(チャートは『Bloonberg』より引用)。03月0...
トピック

トランプ師匠がいらんことを言う 言うだけ番長!?

日本の株式市場に投資している人間にとっては円高はどうあっても避けてほしいところです。直近のドル円レートの推移を見ますと(『ロイター』より引用)、「適温相場でこのままいけるんじゃないの」なんて楽観視されていた2018年初の「113円」ほどから...
トピック

日本の株式市場はまぁヒドイ! なんだろこの脆弱さは

02月14日も日本の株式市場は続落でまぁひどいことになっています。アメリカのダウも少し持ち直し、またアジアでも小康反発なのに、この無様な脆弱さ、もろさは何なのでしょうか?以下チャートになります(『Bloomberg』より引用/以下同)香港・...
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「手放すどころか、まだまだ買いたい」 日本の株高どこまで?

日本の株式マーケットは好調が続いています。以前Money1でお伝えしたとおりこの株高の原動力になっているのは外国人投資家です。例えば、日本の個人投資家の場合には直近のデータではむしろ「売り越し」が多いのです。この外国投資家の資金投下について...
トピック

拡大する仮想通貨 時価総額ランキングは?

仮想通貨はその種類を増やし、また仮想通貨への資金流入は拡大を続けています。国内にある仮想通貨の取引所を潰した中国も、実は独自の仮想通貨を発行する準備をしているなど、仮想通貨は世界的にも存在感を増しているのです。2017年11月16日現在の仮...
基礎知識

キャリートレードとは? 金利の安い国でお金を借りて……

経済ニュースを見ているとしばしば「キャリートレード」という言葉が登場します。このキャリートレードとはどのような意味なのかご存じでしょうか?「キャリートレード(carry trade)」は、①金利の安い通貨で資金を調達 ②調達した資金を金利の...
トピック

いよいよ明日「衆院選」開票! 株価はどう動く?

10月22日、日本は衆議院議院選挙の投票・開票を迎えます。台風の目になるはずだった希望の党はずるずると後退し、立憲民進党が意外な善戦と伝わります。自民党の優位が伝えられますが、この選挙の結果は明けて23日(月)の株式市場にどのような影響を与...