何度もご紹介しているとおり、韓国はどん底景気です。これを証明するデータが韓国の国税庁から出ています。
廃業する個人・法人の件数がついに100万件を超えました。以下がコロナ禍に見舞われた2020年から2024年までの推移になります。

データ出典:『韓国国税庁』「TASIS(国税統計ポータル)」
2022年には「86.7万件」まで漸減したのですが、2023年には「98.6万件」に急増。13.7%増です。
この急増は止まらず、2024年には「100.8万件」まで増加――となりました。
ちなみに廃業した業種を見ると、以下のようになります。
小売業:30.0万件
サービス業:22.4万件
飲食業:15.3万件
建設業:5.0万件
etc.
飲食店がばたばた倒れているというのは、2023年から話題になっていましたが、小売業はその2倍廃業していることが分かります。サービス業もかなり廃業しており22.4万件に達しています。

↑まさに「なに笑てんねん」な写真。左が首相に成りおおせた金民錫(キム・ミンソク)さんで前科三犯。右が大統領に成りおおせた李在明(イ・ジェミョン)さんで前科四犯。
この「どん底景気」を何とかしようというのが、上掲の大統領に成り上がった李在明(イ・ジェミョン)さんと、疑惑だらけで国務総理(首相に相当)に成りおおせた金民錫(キム・ミンソク)さんのコンビ。合わせて前科七犯です。
政策というのは「とにかくお金をまいて、まいて」という内容で、まあお手並み拝見という他ありません。
(吉田ハンチング@dcp)






