韓国ではとうとう大統領に成り上がった李在明(イ・ジェミョン)さんが新政権を率いることになっています。
李在明(イ・ジェミョン)さんは、生来のうそつきで前科四犯ですが、親北朝鮮・親中国、そして反米の人物です(もちろん反日)。
『共に民主党』は活動圏上がりの人物が多く議員となっています。
デモ参加といった生ぬるい活動ではなく、ホンイキの抗議活動を行い有罪判決を受けた人物もいます。その一人が、前国会法制委員会の委員長を務めた、鄭清来(チョン・チョンレ)さんです。

↑左が元反米テロリストの鄭清来(チョン・チョンレ)。右は朴贊大(パク・チャンデ)。両者は李在明(イ・ジェミョン)さんの腰巾着で、『共に民主党』の党首に立候補しています。
鄭清来(チョン・チョンレ)さんは、アメリカ文化院に自作爆弾を投擲し、放火を試み、有罪判決を受けていますので、元反米テロリストと呼んも間違いありません。
2025年07月09日に特検が申請した逮捕令状をソウル中央地検が認めましたので、日付が変わった10日、尹錫悦(ユン・ソギョル)前大統領は即時ソウル拘置所に収監されました。

この鄭清来(チョン・チョンレ)さんは、尹錫悦(ユン・ソギョル)前大統領が収監されたことについて、喜々としてSNSに投稿を行いました。
「尹錫悦、再拘束。
罪を犯した分だけ、一生刑務所暮らしをしろ。
世の中との永遠の隔離を歓迎する。
二度と会うまい。
その場所で、それでも健康に長く生きることを願う。
グッバイ尹錫悦」
品性下劣極まりない投稿ですが、鄭清来(チョン・チョンレ)さんは先立って、
「私はソウル拘置所に2回入ったことがあるからよく分かる」
「自分の家だと思ってすべてを手放せば、それでも暮らすに値する場所だ」
――と投稿していました。自身の収監経験を元にした投稿を行っているのは、さすが元反米テロリスト――といったところでしょうか。こういう人物なのです。
日本でも有名になった曺国(チョ・グク)さんは先にソウル拘置所に収監されています。
左派・進歩系の李在明(イ・ジェミョン)大統領になったので、アンポンタンの支持者が「恩赦! 恩赦!」と働きかけている模様ですが、曺国(チョ・グク)さんが有罪判決を受けたのは、家族ぐるみで息子のためにカンニングなどを行ったためです。
これで恩赦になるようでは、それこそ「左派・進歩系無罪」となって、韓国には法治などないことがまた証明されます。
韓国人が選んだ大統領が行うことなので、知ったことではありませんが、もし「曺国(チョ・グク)さんに対する恩赦」が本当に実行されたら、韓国に対する国際社会の認識はさらにあらたなものになるでしょう。

↑右が「疑惑のタマネギ男」こと曺国(チョ・グク)。現在はソウル拘置所に収監中。左は元反米テロリストの鄭清来(チョン・チョンレ)。この前科者同士は議員で接点があります。韓国というのは、薄汚い人物たちが「議員でござい」と偉そうにしている国なのです。
(吉田ハンチング@dcp)







