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「ウォンドル」23日(木)深夜・韓国時間が終了しても弾幕厚く「1,229-1,230ウォン」

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韓国通貨「ウォン」の安値トレンドがどこまで進行するかに注目しています。2020年04月23日(木)23:07現在(日本時間)、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用)。

ウォン高進行で陰線だったのですが、ウォン安が進行し、実体部分がほぼないローソク足となりました。ウォン売り・ドル買い圧力が強まって押し返したのです。

ローソク足1本が1分間の値動きを示す「1分足」で見ると以下のようになります(チャートは『TradingView』より引用:以下同)。

本日も、韓国時間が終了してからもあまり出来高は減っていません。また、狭い値幅で値動きを繰り返すためローソク足が狭いエリアに密集し、引くとにじんだように見える、(いささかガンダム的な表現で恐縮ですが)「弾幕が厚い」状況が続いています。

これが「日付けが変わったらどうなるのか?」に注目したいところです。

また随時記事を制作し状況をご紹介するようにいたします。

追記
2020年04月23日(木)が締まりましたので、ドルウォンの状況を以下の記事にまとめました。本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。

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韓国通貨「ウォン」の為替レートに注目しております。2020年04月23日(木)が(ほぼほぼ)締まりました。08:16現在(日本時間)、ドルウォンチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用)。陽線で、...

一般的な用語ではありませんが、Money1では韓国株式市場が開いている09:00-15:30をこう呼んでいます。

(柏ケミカル@dcp)

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