2020年07月16日(木)の韓国株式市場が締まり、KOSPI(韓国総合株価指数)のチャートは以下のようになりました(チャートは『Investing.com』より引用)。
長い陰線となり、前々日の終値近辺まで戻ってしまいました。2,200割れで株安進行です。
以下は投資家別売買動向です。
⇒データ引用元:『finance.naver.com』「投資家別売買動向」
※上掲データは2020年07月16日15:30現在のものです。
長い陰線なりましたが、各プレーヤーの売買はぴりっとしませんでした。個人投資家は「2,868億ウォン」の買い越し。外国人投資家は「1,178億ウォン」の売り越しです。
「2,215」を超えていきたいところですが、どうも沈滞ムードです。明日、07月第3週最後の日に期待しましょう。
追記
2020年07月17日(金)の韓国株式市場が開きましたので、KOSPIチャートの初動状況を以下の記事にまとめました。本記事と併せてお読み頂ければ幸いです。
「韓国株式市場」07月17日(金)初動・KOSPI上昇!外国人「357億」売り越しスタート
2020年07月17日(金)の韓国株式市場が開きました。10:00現在、KOSPI(韓国総合株価指数)のチャートは以下のようになっています(チャートは『Investing.com』より引用)。前日終値より上げて始まり、上昇中です。いい感じの...
(柏ケミカル@dcp)