04月11日、『Bloomberg』に面白い記事が掲載されました。「アジアの株高を享受している投資家はただちに現金化すべき」とモルガン・スタンレーのストラテジストが呼びかけている、というのです。
モルガン・スタンレーの10日付けリポートでは、アジアの主要株価指数の年末目標を引き下げたとのこと。中国・香港・日本の株式指数が2018年1月の高値水準まで再び上昇することは望み薄としています。
当たるも八卦、当たらぬも八卦なんていいますが、モルガン・スタンレーの分析は当たるでしょうか!?
⇒データ出典:『Bloomberg』「アジア株はただちに売却を、日本含め年末目標を引き下げ」
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-04-11/P705TM6JTSEE01
(柏ケミカル@dcp)