韓国メディア『朝鮮日報』が尹美香(ユン・ミヒャン)が親北朝鮮の団体が主催する会に出席したと報じています。以下に記事の一部を引用します。
尹美香氏、親北総聯「関東大震災追悼式」に出席 韓国行事は不参加
現職国会議員である尹美香(ユン・ミヒャン)議員(無所属)が01日、親北団体である『在日本朝鮮人総連合会』(朝鮮総聯)が主催した「関東大震災朝鮮人虐殺100年東京同胞追悼会(北朝鮮式表記)」に出席した。
尹議員は同日、韓国政府と韓国系同胞団体である『在日本大韓民国民団』(民団)が開催した行事には不参加だった。
尹議員は、外交部と駐日韓国大使館側から入国手続きと車両などを支援された。
韓国政府の支援を受け、事実上、親北性向のイベントに参加したことで物議を醸すことが予想される。
(後略)
この尹美香(ユン・ミヒャン)さんは、もともと大変に北朝鮮と縁のある人で、一部では北朝鮮からの指示を受けて反日活動を行っているのだ――という指摘もあります。
先にご紹介したとおり、そもそも正義連の前身である挺対協は北朝鮮との繋がりが濃厚です。また、以下記事でご紹介したとおり、日本の『社会党』が組織の成立に強く関わっています。
韓国「挺対協」には日本社会党と北朝鮮が関与。「南北朝鮮-日本」の不可思議な反日連携
「韓国挺身(ていしん)隊問題対策協議会」、略称「挺隊協」は、「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯(正義連)」の母体となった組織です。韓国「挺隊協」と北朝鮮との連携が『日本社会党』の仲介で成立したことは韓国ウォッチャー以外には意外と知...
(吉田ハンチング@dcp)